大泉洋さん主演の『こんな夜更けにバナナかよ』って映画をご存知ですか?
【 #こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話】
観てきた…!#大泉洋 主演の #筋ジストロフィー のお話し。
『自分の人生を頑張って生きないと行けないな。』
と、
感じさせてくれた映画でした。— 佐藤ハル🍅 (@haruchannel2017) 2019年1月16日
ちょうどね、
『【映画】『スマホを落としただけなのに』感想!あらすじ&少しネタバレ有り!』を観に行った時に予告で流れててとっても気になっていたんですよね!
レディースDAYだったから映画館で観て来たよ!
※ 少しだけネタバレしちゃうから、映画館で初見を楽しみたい方は、あらすじだけで読み終わっておいて欲しいです…!!
『こんな夜更けにバナナかよ』あらすじ
筋ジストロフィーで車いす生活の鹿野靖明(大泉洋)が
わがままで
ずうずうしくて
惚れっぽくて
まぁーーーよくしゃべる。
体は不自由だけど、心は自由に生きる。
命の責任は自分でとります。
だから「わがまま」をきいてくれ。
生きる事を最後まであきらめない。
コレが鹿野の願いだった。
笑える
たくさんフザケて恋もして。
凄いロックな人生に感銘を受けました。
どんなに逆境になっても
小さな目標を少しずつだけど
全部、全力。
一番笑ったのは
お腹が緩くなってトイレに走る時に
『鹿野さん!もう少し我慢してねー』
『もう無理かもー』
『お尻の穴をしめて!!』
『そんな事出来るわけないだろー?!
筋肉が動かなくなる病気なんだからー!!』
って(笑)
文面だけ見たらケンカでもしてそうな内容やけど…笑えるんよねー(笑)
是非、劇場で見てほしい(笑)
泣ける
自分が同じ病気になった時に、こんなに人の事を思えるだろうか。
筋ジストロフィーって普通は入院して喉の筋肉が衰えてきたら喉を切開して呼吸器を付けるんやけど
最後の最後まで呼吸器を拒んで
入院もせずに
介護ボランティアの面々に介護をしてもらい、ワガママを聞いてもらう。
介護ボランティアの方々の事を家族だと言う一方で、
家を訪れた母親には
『早く帰れクソババア!』
『母親には母親の人生を生きて欲しい』
の裏返しだった。
絶対、家族が介護をしないといけないのか?
自分の事を負担に思って欲しくない。
全編を通して見終えた後で、それに気づきました。
この映画を見るまでは、
予告で、相当ワガママ放題、好き放題ゆうてはる人の映画なのかな?と思ってたけど、
不自由ながら前向きに自分の出来る精一杯で毎日努力をし続けた
心の強い筋ジストロフィーを患った、面白いお兄ちゃんのお話しでした。
『こんな夜更けにバナナかよ』気になる方は映画館へ!
『仕事で失敗した』
『何をしても無気力』
『彼氏(彼女)と上手くいってない』
『友達とケンカした』
『進路に悩んでいる』
そんな人におすすめしたい。
自分の気持ちを前向きにしてくれる。
1日1日を精一杯生きようと思わせてくれる。
そんな映画です。
最後のエンドロールがまた感動するんだぁー!
観に行ったら絶対エンドロールが終わるまで観てね!
気になる方は
12月28日から始まったばっかりなので
ぜひぜひ劇場へ観に行ってみて下さいね!
\今日ご紹介したモノ/
ハル(@haruchannel2017)でした(^^)/*
この記事が”いいね”面白かった”と思った方は
よかったら
☆ボタンorブックマークしていただけると嬉しいです!
Twitter&読者登録は↓こちらをポチッ!
コメントも、どしどしお待ちしております!
長くなりましたが、本日はここまで☆
今日もありがとうございますっ!☆
▼映画の関連記事▼
いつもシェア頂いき、ありがとうございます!!
励みになります!!
▲ここで会ったのも何かの運命!
良かったらポチッと登録して貰えたら嬉しいです!
▲ツイッターもしてます! お話ししましょ♪
*** Good life ! ***
(C) 2019 ハルチャンネル