皆様 こんにちは!*
初めて辿りついてくださいました皆様
初めまして!*
ハルと申します(^^)/*
ニート。
それは生きているだけでお金を消耗してしまうもの。
そんなアラサーニートなハルは、極力、お金を節約して旅行を楽しむのだっ!
と、言うことで、
ワイルドバンチフェス2017に行ってきたのですが、節約の交通手段として、夜行バスを利用して行ってきました!!
もはや夏フェスのシーズン行ってから1ヶ月以上経ってしまいましたが、今後、ワイルドバンチに参加される方や、大阪から山口の移動手段で安くで行く方法ないかなーと思っている方の為に参考になれば幸いです!
目次
【夜行バス】カルスト号
まず、利用した夜行バスカルスト号のご案内からしたいと思います。
予約は▼こちらの記事でもご紹介させてもらった[PR]日本旅行 を利用しました。
----------予約方法----------
①[PR]日本旅行 をクリック!
②高速バスにマウスを合わせるといくつか候補が出てくる中の近鉄バスをクリック!
③カルスト号の空席照会・予約をクリック!
④路線選択の画面で日にちと、往復か、片道かを選択して検索をクリック!
※ 予約不可の場合は満席、予約可能な場合は空席照会が表示されます。
⑤空席照会をクリック!
⑥次へをクリック!
※ 乗車地に京都駅八条口F3 (20:55)、降車地に萩バスセンター (10:10)が出るかと思うのですが、次の画面で乗降地を選択できます。
⑦乗降地を選択し、次へをクリック!
この後は疑問に思う手続きはなかったので、画面の手順にそって入力していくだけです。
スマホで行う場合も手順は同じです。
----------****----------
ちなみに、私は会員登録せずに予約する(かんたん予約)にしました。
私、次に旅行へ行く時に同じ旅行会社を使うとしても、パスワードとか、どのアドレスで登録したかとか忘れちゃうんですよね(笑)
かんたん予約だと、予約した後、ログインする時は予約番号+電話番号だけなので楽チンです。
後、お支払い方法だけ気をつけておいてほしいのですが、カルスト号に関してはクレジットカードで支払いのみです。
この予約方法だと、乗り込む際にスマホを提示するだけで良かったので、チケットを印刷して持って行っても良かったのですが、万が一、チケットを忘れてしまっても、かんたん予約にログインさえ出来れば大丈夫です。
今回かかった金額は往復¥14,400-
片道で言うと¥7,200-
※時期によって変動します。
ワイルドバンチに行く時は、予約可能なぴったし1ヶ月前に予約して(席の配列は予約順かどうか分かりませんが)往復共に真ん中の方の席でした。
当日は満席。
おそらく予約開始数日で埋まってしまうと思います。
ワイルドバンチの交通手段で利用しようと思っている方は、早めの予約をオススメします。
夜行バス必須アイテム
夜行バスに乗るときに必ず持って入った方がいい物をご紹介します!!
夜行バスのチケット
チケットは必須ですよね(笑)
忘れたら乗り込めないので、忘れずに準備しましょう。
ネックピロー
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上着
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元々、毛布やブランケットの貸し出しが有ればいいんですけど、それだけじゃ寒い場合もあります。
今回利用したカルスト号には少し分厚めのブランケットが各座席に用意されていました。
上着も長時間の飛行機と一緒で、夜行バスも微妙な温度調整が効かないので、座席によってはむっちゃくちゃ寒かったり、逆に暑かったりもします。
万が一寒かった時は、車内はとっても乾燥しているので風邪を引いてしまったら、せっかく楽しみだった旅行に向かうのに元も子もありません。
上着は暑ければ戸棚の上にのっけてしまえばいいし、寒ければ上着を羽織った上からブランケットなどを掛けると割と寒さはしのげます。
窓側の席になると、冬場は結露で冷えたりもしますので、是非1枚持ち込んでください。
マスク
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マスクなんて要るの?と、思うかもしれませんが、マスクは必須です。車内はとっても乾燥します。
また、咳き込んでいる人も結構居たりします。
今回利用したカルスト号では、帰りは咳き込んでいる人は居なかったんですけど、行きが3人居てました。
寝るときマスクなんて付けれないよ!って方も 夜行バスの時だけは風邪を移されない予防の為にもマスクを着ける様にしましょう。
500mlペットボトルのお水(飲料)
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夜行バスはとっても乾燥します。
また、3列独立型の座席の場合ドリンクの置場所がたいてい足元の通路側に付いているので、悪気が無くても飲み口に靴が当たってしまったり、置場所がペットボトルより少し大きめなので、細身の紙パックのお茶なんかは立てて置けません。
中には、紙パックのお茶の無料配付が有る夜行バスも在るかと思います。
カルスト号は自分で前方のクーラーボックスへ取りに行く形でしたが紙パックのお茶の無料配付が有りました。私は自分で1本ペットボトルを持って入って、翌日の朝、車内で朝ごはんを食べないといけない時にもらったお茶を飲むようにしています。
有ると便利なもの
アイマスク、耳栓、濡れティッシュ、靴下
乗り込み!
前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ夜行バスに乗り込みます!
▼乗り場はこんな感じ
私はJR天王寺駅の真ん前、阿倍野駅前から乗り込みました。
▼バス乗り場からの風景
最終確認のメールには15分前には居てくださいって書いてあったのに、22:30ちょいと過ぎたぐらいに来ました。
真面目に15分前にはスタンバってた私はトイレ行けたなー。。とか思いながら乗り込みました。
▼近くに待合室がありました
真夏だったので、クーラー効いてるのかな?と思って中に入ったのですが、ちょびっと涼しいかな?ぐらいでした。
外の方が風が吹いてて涼しかったので、私は外で待つ事にしました(笑)
席は運命
ちなみにこのカルスト号の座席は3列独立です。
私の座席は、トイレ前に位置していて、後ろの席は空席でした(トイレまで移動しやすいようにする為、元もと空席)。
この座席位置、最初は「ラッキー!後ろまで倒せるやん!」って思っていたんですけど、これが全く真逆。
高速バスのトイレ休憩は0時近くの1度だけ。
夜中に何度も私の後ろを行き来するゴソゴソ人陰。
また、後ろを通る時に、私の席の背もたれを、みんな無意識に掴むので、座席が揺れるんですよね。
何かされるワケじゃないけど、後ろから掴まれて揺れるので、その度にドキッとなって起きてしまいました。
後、トイレの明かりがまぁまぁ明るくて気になって寝れませんでした。
トイレ前はアイマスク必須かもしれません。
帰りの乗り場に要注意!
私、やらかしました(笑)
帰りの乗り場を間違えて防府駅の逆っかわに居てたんですよね。
15分前に最後に念のため、確認しておこうと思って、バス停の位置を確認したら駅をまたいで反対側に居ました(笑)
最後の最後に確認しておいて良かった~
電車と一緒で、乗り場を間違えようが何であろうが、夜行バスは待ってくれません。
皆さまも、夜行バスをご利用の際はお気をつけくださいね~
▲帰りもJR天王寺東口手前で降りました!
さいごに
長くなってしまってすみません!
ホントは、動画を撮影していて、編集作成したものを間に入れようと思っていたんですけど、動画ソフトをどれを購入しようか迷っている間にワイルドバンチのブログがかけていない事に気づいて、今回は写真で楽しんで貰えるように書きました!
いかがだったでしょうか?
夜行バスに初めて乗る方にも分かりやすく書いたつもりなのですが、分かりにくいところがあったら、コメントなどで教えてください!
皆様のご旅行がHAPPYなものになりますように!
お手伝い出来ていたら幸いです!
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お待ちしております!
長くなりましたが、本日はここまで☆
今日もありがとうございますっ!☆
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